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2015/12/20

そしてついにヴァイオリン完成

ホワイトヴァイオリンのセットアップ 目次


だいぶ記事の間を開けてしまいましたが、ヴァイオリン完成してます。


ようやく完成

ホワイトヴァイオリンを購入してからまる2年以上、ゆっくりゆっくり進めてたら本当に時間かかってしまいました。
細かいところを見るとやはり粗があるのですが、全体をぱっと見た限りでは写真の通り美しい仕上がりです。

2015/07/11

駒を削る

ホワイトヴァイオリンのセットアップ 目次



実質最後の作業とも言うべき駒の作成です。
駒を削ることについては過去に同様の作業をしたのですが、その時にはあくまでも駒のコピーを作っただけした。今回は元になる駒は当然存在しないので、楽器の寸法に合わせて高さやカーブを調整することになります。


今回使うのは前回と同じくデスピオ社のシュペリエル3ツリーです。繊維の密度、軽さ、硬さ、乾燥度合とどれも非常に優れた品質だと思います。

毎度お馴染み!?デスピオの駒

2015/05/23

ナット・サドルの取付


指板に続いてナットの取付を行います。指板取付の時に余らせていた6mmのスペースに取りつけます。

2014/12/20

指板の加工・取付


ヴァイオリンのボディが完成してから早や4ヶ月、忙しくてなかなか手をつけられなかったのですが、ここからはパーツや消耗品の取付が始まります。
まずは指板の取付です。


加工前の指板

2014/08/02

2014/04/20

ニス塗り その2

ホワイトヴァイオリンのセットアップ 目次


ニス塗りの続きです。
黄色ニスである程度色が付いたので、ここからは赤色ニスも混ぜてオレンジ系の色を塗り重ねていきます。


赤と黄色のニスを混ぜた状態。



2014/03/15

ニス塗り その1

ホワイトヴァイオリンのセットアップ 目次

いよいよニス塗り開始です。

ヴァイオリン用のニスは、大きく分けてアルコールニスとオイルニスがありますが、私はオイルニスを選択しました。ストラディヴァリの時代はみんなオイルニスだとか、柔らかいニスが音に云々、とよく言われていますが、私がオイルニスを選んだのはそのようなことからではありません。



2014/01/27

ニスの下地処理

ホワイトヴァイオリンのセットアップ 目次


さて、これからホワイトヴァイオリンにニスを塗るわけですが、見栄え良く仕上げるためには下地を丁寧に作り込むことが重要になってきます。
どんなに厚塗りに見えるニスでも実際の厚さはせいぜい0.1mm程度です。そのため下地の些細な凹凸がほぼそのままニスの表面に反映されると言っても良いでしょう。


下地処理前の状態


2014/01/07

ペグの加工

ホワイトヴァイオリンのセットアップ 目次


ホワイトヴァイオリンにペグを取り付けました。


ペグ穴の加工

まずはペグ穴の加工です。予めドリルで穴が開いているので、ペグリーマーを使用して30:1のテーパー形状に成形します。


リーマーで穴を削る

2014/01/05

表板の接着


ホワイトヴァイオリンのセットアップ 目次

内側の作業も一通り終わった!?ので箱を閉じます。




まずは接着面を磨きます。前回接着していた膠が残っていたり、その後の作業で汚れが付いていたりすると、それだけで接着力が低下します。

ヤスリやハンドサンダーを使い、それらを取り除きます。この時、接着面を斜めに削ってしまわないように注意が必要です。


2013/12/22

エンドピン孔開け&合わせ

だいぶ日が経ってしまいましたがホワイトヴァイオリンの続きです。

ホワイトヴァイオリンのセットアップ 目次

今回はエンドピンと穴の加工をしました。この作業は箱を閉じてからでも普通にできるのですが、削りカスやバリのことを考えて今のうちに作業しておきます。


穴の加工

このホワイトヴァイオリンにはエンドピンを差し込む穴がドリルで開いていますが、そのままではエンドピンをぴったり合わせることはできませんのでテーパ状に加工する必要があります。

ドリルで開いた穴

2013/11/07

Royal Oakストリングクリーナー

ラーセン社から出ているロイヤルオーク・ストリングクリーナーを試してみました。
ロイヤルオーク ストリングクリーナー


ストリングクリーナーといえばギター用が多数あるようですが、ヴァイオリン用は非常に少ないですね。ヴァイオリンの場合、汗や手垢だけでなく松脂も落とす必要があるのでギター用では代替になりません。このようなヴァイオリン専用のクリーナーを選択すべきでしょう。



2013/11/02

内面仕上げ

ホワイトヴァイオリンのセットアップ 目次


ホワイトヴァイオリンの内側は木の繊維が毛羽立っていたので、すべすべになるまでサンドペーパーで均しました。


内側は空気に振動を伝えるところでもあるので、毛羽立っていると僅かではありますが振動が吸収されてしまいます。また毛羽立った面に魂柱を立てることで振動の伝達が悪くなり、楽器のレスポンスが低下すると思われます。



2013/10/12

F字孔周辺の彫り込み

ホワイトヴァイオリンのセットアップ 目次



表板のF字孔周辺の造形が甘くのっぺりした印象なので少々彫り込みました。



写真で見てもほとんどわかりませんが、F字孔の外側を凹面状に削っています。


2013/09/28

表板を剥がす

ホワイトヴァイオリンのセットアップ 目次



先日購入したホワイトヴァイオリンで作業開始です。

一応組立が完了しているとはいえ、やはり箱の中身が気になるので、表板を剥がしてみることにしました。



2013/09/14

ホワイトヴァイオリン購入

ホワイトヴァイオリンのセットアップ 目次


いろいろとヴァイオリンをいじってみたいという思いはありながら、いくら安物とはいえ20年以上付き合いのあるヴァイオリンをいじるのは結構精神的ハードルが高いものです。


それならば、とことんいじれるヴァイオリンをもう1台用意すれば良いのではと思い立ちました。
もう1台用意するにもいくつか選択肢があります。



2013/08/31

JUZEK 可変式ペグシェーバー

ペグの交換作業で大活躍した可変式ペグシェーバーを改めてご紹介したいと思います。

JUZEKペグシェーバー