小学生の頃から使っているヴァイオリンです。
マツオ商会のＰｉｎｏというブランドで、１３万円程度の物です。
聞いた話では中国製のヴァイオリンを完全に分解して日本の職人さんが組みなおしたらしいです。そのため、値段の割には材質も造りも悪くないです。
裏側はこんな感じ。
気のせいか昔より虎杢が見えるようになってきた気がします。おそらく気のせいですが。
今までほとんどメンテナンスをしてこなかったので、あちこちガタがきています。
これからこの楽器を修理・カスタマイズしていって、どこまで性能を引き出すことができるか。それがこのブログのメインコンテンツになります。
少しずつですがよろしくお願いします。
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