あご当て金具交換

この前コルクシートを交換したばかりの顎当てですが、金具が曲がってしまっていたのが気になっていました。

ご覧の通り、ネジ部の途中から曲がってしまっています。特に演奏上は支障無いのですが、曲がったことによってヴァイオリン本体に接触してしまいまして、このままではよろしくない状態です。





今回購入したのはこちら

特に意味はないのですが、なんとなく金メッキの製品を選んでみました。

このまま取り付けると楽器を傷めてしまうので、例によってタイトボンドでコルクシートを接着します。

顎当て自体にネジ穴が掘ってあるので今までの金具を外して新しい金具をねじ込むだけです。

そして取り付け完了。簡単そうに見えますが実際はＬ部の折れ曲がり角度をペンチで微調整したり意外と大変です。



この使い慣れた顎当てに手間ひまかけていますが、そのうち別のタイプの顎当て（ガルネリ型等）も試してみたいと思ってます。ちなみに今使っているタイプはカウフマン型と言うらしいです。
そのときはまたこのブログでレポートしたいと思います。

道具・材料リスト

　あご当て固定金具　・・・・・・・３００円

　コルクシート（２ｍｍ厚）　・・・１４０円

　タイトボンド　・・・・・・・・・・・・・７１８円

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　合計　・・・・・・・・・・・・・・・・・１１５８円

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