ハワイ旅行記メニュー |
二日目は朝早く起きてハナウマ湾へ。
レンタカーで行くことも可能ですが、現地ツアーで行けばゴーグルやシュノーケルも貸してくれますし、貴重品の保管や安全面（岩場や離岸流の場所）のアドバイスをしてくれるので、絶対にツアーで行くべきだと思います。
現地に着くとまずは１０分ほどのＶＴＲを見せられます。内容は全て英語なので完全には把握できませんでしたが、ハナウマ湾の成り立ちと遊泳の心得といったところでした。
海水浴場に入る前にレクチャーが必須なんて普通はありえないですよね。でも、このハナウマ湾はそもそも海水浴場ではなく自然保護区であり、主役は人間ではなく海洋生物なのでこのような措置が取られているのだそうです。
説明を受けた後はいざビーチへ。
珊瑚が生息する非常に綺麗な海です。
さっそくマスクとシュノーケルを装着して海の中を覗いてみると・・・おおー！！いるいる！水族館でしか見たことのないような魚がたくさん泳いでいます。みんな岩に付いた藻を食べにきているのだそうです。
天候があまり良くなかったので魚が見れるかどうか心配だったのですが、そんな心配は必要なかったです。ただし時期的に水温がちょっと低いので多少の根性と忍耐力が必要ですが（笑）
今度はもっと暖かい時期に来てみたいですね。
再びワイキキに戻ってきて昼食です。ワイキキ動物園の向かいにある「テディーズ・ビガー・バーガー」に行きました。
結構評判の店とのことでしたが日本人もほとんどいなく、すぐに注文できました。注文方法は基本的にはマクドナルド等と同じですが、この店はトッピングを自由に追加することができます。せっかくなのでチーズとハラペーニョを追加してみました。
注文を受けてからパテを焼き始めるので１０分ぐらい待たされます。
そして出てきたのがこちら。
それで味ですが、バンズは乾燥した感じでパテも肉汁が逃げてしまっていて日本のマックのハンバーガーとは全くの別物ですね。とりあえず腹だけは充分に満たせます。
その後ＤＦＳ（免税店）やロイヤルハワイアンセンターでお買い物。これから更なる円安が予想される中、今なら（８７円／ドル）まだお得な買い物ができます。
そういえば、ワイキキのＤＦＳは１～３階までありますが、本当の免税店（空港受け取り）は３階だけです。１・２階は単なるショップなのでご注意を。
夕食はウィローズへ。住宅街の真ん中に突如ハワイアンな雰囲気のレストランが現れます。
ここはハワイアンフードを中心としたビュッフェスタイルのレストランでアヒポキやカルアピッグなどのハワイアンフード、そしてローストビーフやケーキなどのアメリカンな食事を好きなだけ食べられます。
総じて味も良く、コーヒー紅茶なども何杯も無料でお代わりできて満足度は高いです。
食後はタンタラスの丘に夜景を見に行きました。
写真はどう撮ってもブレてしまいますが、とてもきれいでした。
ハワイ旅行３日目（Ｂ級グルメ＆オアフ島観光）に続く
0 件のコメント:
コメントを投稿