2014/12/20

指板の加工・取付


ヴァイオリンのボディが完成してから早や4ヶ月、忙しくてなかなか手をつけられなかったのですが、ここからはパーツや消耗品の取付が始まります。
まずは指板の取付です。


加工前の指板

2014/11/09

ピンクの通帳ケース2個目

先日作ったピンクの通帳ケースが妻に評判が良く、もう一つ作って欲しいと言われたので作りました。


2014/10/26

ピンク色の通帳ケース

相変わらずヴァイオリンをサボったまま、レザークラフト第二作目ピンクの通帳ケースです。


 前回のカードホルダーカバーはヌメ革を使いましたが、今回は型押しのコンビなめし革を使って作ってみました。ヌメ革に比べて柔らかいのでちょっと加工しにくかったです。


2014/10/06

はじめてのレザークラフト 無印カードホルダー用カバー

ヴァイオリンのニスがまだ柔らかくて作業性が悪いので、一旦置いておいて他のことをやってみました。


こちらのカードファイルカバーを作ってみました。



2014/08/02

2014/04/20

ニス塗り その2

ホワイトヴァイオリンのセットアップ 目次


ニス塗りの続きです。
黄色ニスである程度色が付いたので、ここからは赤色ニスも混ぜてオレンジ系の色を塗り重ねていきます。


赤と黄色のニスを混ぜた状態。



2014/03/15

ニス塗り その1

ホワイトヴァイオリンのセットアップ 目次

いよいよニス塗り開始です。

ヴァイオリン用のニスは、大きく分けてアルコールニスとオイルニスがありますが、私はオイルニスを選択しました。ストラディヴァリの時代はみんなオイルニスだとか、柔らかいニスが音に云々、とよく言われていますが、私がオイルニスを選んだのはそのようなことからではありません。



2014/01/27

ニスの下地処理

ホワイトヴァイオリンのセットアップ 目次


さて、これからホワイトヴァイオリンにニスを塗るわけですが、見栄え良く仕上げるためには下地を丁寧に作り込むことが重要になってきます。
どんなに厚塗りに見えるニスでも実際の厚さはせいぜい0.1mm程度です。そのため下地の些細な凹凸がほぼそのままニスの表面に反映されると言っても良いでしょう。


下地処理前の状態


2014/01/07

ペグの加工

ホワイトヴァイオリンのセットアップ 目次


ホワイトヴァイオリンにペグを取り付けました。


ペグ穴の加工

まずはペグ穴の加工です。予めドリルで穴が開いているので、ペグリーマーを使用して30:1のテーパー形状に成形します。


リーマーで穴を削る

2014/01/05

表板の接着


ホワイトヴァイオリンのセットアップ 目次

内側の作業も一通り終わった!?ので箱を閉じます。




まずは接着面を磨きます。前回接着していた膠が残っていたり、その後の作業で汚れが付いていたりすると、それだけで接着力が低下します。

ヤスリやハンドサンダーを使い、それらを取り除きます。この時、接着面を斜めに削ってしまわないように注意が必要です。